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リブラの安心掲載記事

物忘れや、不眠、しびれを改善し
隠れ脳梗塞が消えた症例も続々と出ている脳ビタミン


※駅ビル医院せんげん台院長 周東 寛

本格的な脳梗塞になる危険性も

脳卒中といえば、前ぶれもなく突然に倒れたり、意識障害を起こしたりする病気です。しかし、その主要な原因の一つである脳梗塞は、じつは本格化する前にジワジワと進んでいる場合があります。それが、いわゆる「隠れ脳梗塞」です。

隠れ脳梗塞は、正式には「無症候性脳梗塞」といいます。これは、CTスキャン(コンピューター断層撮影法)やMRI(磁気共鳴断層撮影検査)で、脳の細い血管に、詰まったり、極端に流れが悪くなったりした「梗塞部分」が認められるものの、マヒやしびれなどの自覚症状が、ほとんどない状態をさします。

しかし太い脳血管に起こる本格的な脳梗塞は、発症したら早急に治療しなけれはなりません。治療が遅れると、マヒなどの後遺症が残り、最悪の場合は生命にかかわります。「隠れ脳梗塞」は、明らかな症状を起こしていないケースを指します。

現在の医療では、病気としての明確な位置づけがされていないこともあって、隠れ脳梗塞に対しては、経過観察程度しか、しないのが一般的です。

しかし、私の方針はちょっと違います。隠れ脳梗塞ができた背景に注目し着目し、積極的に生活改善を進めていくことが重要と考え、指導しています。そうしなければ、隠れ脳梗塞がある人は、やがて本格的な脳梗塞を起こす危険性があるからです。

生活改善のポイントは、無農薬・無添加食品にこだわり、毎日の食事で脂肪分を控えめにし、納豆などの大豆製品、野菜、海藻、キノコ類をたっぷりとることなどです。同時に、最近おすすめしているのが「脳ビタミン食品」を摂取することです。

脳ビタミン食品とは、ビタミンB12とそのほかのビタミンB群などを含む栄養補助食品です。とくに、ビタミンB12は1包中に1500マイクログラム(1マイクログラムは百万分の1グラム)と多量に含まれています。

こわれたシナプスを修復

ビタミンB12は、従来、悪性貧血を防ぐことで知られていましたが、最近は、脳神経系に深くかかわることがわかり、「脳のビタミン」「神経のビタミン」と呼ばれています。

脳や神経は、神経線維同士の間を情報伝達物質が行き来することによって働きます。神経線維の部分は「シナプス」と呼ばれ、これが豊富でうまく機能するほど、脳や神経の働きがよくなります。加齢や痴呆などによって、シナプスはしだいにこわれていきますが、ビタミンB12には、こわれたシナプスを修復する作用があるのです。

同時に、ビタミンB12には、動脈硬化の原因となる活性酸素(ふえすぎると体に害を及ぼす非常に不安定な酸素)を除去し、脳の血流をよくする作用もあります。また、脳内で、脳を活性化するPS(ホスファチジルセリン)をつくる働きもあることがわかっています。

ビタミンB12には水溶性でありながら、油に親和性をもつのが特徴です。そのため食品では、魚介類やレバーなどに豊富に含まれます。厚生労働省が定めた日本人の栄養所要量によると、その所要量は、成人で1日2.4マイクログラムです。しかし、これは欠乏症である悪性貧血などを起こさないための最低量です。

最近では、所要量とはケタ違いに大量のビタミンB12を摂取することで、先のような脳神経系への効果が認められることがわかってきました。また、ビタミンB12を大量にとっても、副作用などはないことも確認されています。そうした経緯で、開発されたのが脳ビタミン食品なのです。

実際、脳ビタミン食品を朝晩1包ずつとることによって、隠れ脳梗塞が改善できた症例が次々に出ています。脳ビタミン食品は、物忘れやボケの予防・改善、記憶力・集中力の向上にも役立ちます。脳ビタミン食品の摂取によって、腰痛や神経痛、手足の痛み・しびれ、うつ状態、不眠、自律神経失調症などが改善した人もいます。

この食品には、B12をはじめとするビタミンB群のほか、ビタミンE、セレン、コエンザイムQ10、アガリスク、田七人参なども含まれています。それらの作用も加わって、隠れ脳梗塞やさまざまな症状に、効果を発揮すると考えられます。

隠れ脳梗塞が見つかった人や、神経系や足腰の症状がある人は、対策の1つとして脳ビタミン食品を役立てるといいでしょう。