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リブラの力

突然の発作!軽視厳禁!!
“隠れ脳梗塞”うつ病や痴呆症の危険も・・・
ビタミンB12の大量摂取で脳血管・脳神経が生き返る!?

※夕刊フジ 平成16年12月11日より抜粋

ある日突然、フッと意識が飛んだかと思うと、ズルズル倒れこんでけいれんを起こし、体の自由が利かなくなる。典型的な脳梗塞の発作だ。

発症してからでは遅いと分かっていながら、家族や医師までもがその前段階での兆候を軽視するきらいがある。たまに目まいを起こす程度で、本人でさえ見過ごすほど自覚症状に乏しいからだ。しかし、専門家筋によると、その段階ですでに無症候性脳梗塞、いわゆる“隠れ脳梗塞”に陥っている人が少なくない。日本人全体で軽く1000万人を越すのでは、との推計もあるというのだ。となるとこれは、もはや他人事ではない!(ルポライター・おおたか尚一)

▼ 小学生のうつ病や老人性痴呆症も根っこは同じ!!

脳梗塞の最大の原因は脳の動脈硬化である。その動脈硬化をうながす2大危険因子として指摘されているのが、“加齢”と“高血圧”だ。一般論だか、多くの人は血圧にはそれなりの注意を払うが、加齢には“やむをえないこと”と妙に割り切りがいい。実はその加齢にこそ大きな問題がひそんでいるのに、である。驚くなかれ、脳内主幹動脈の硬化は10代からすでに始まっており、その主たる要因がなんと加齢である。集中力の欠如や“キレル現象”、さらに先ごろ朝日新聞の調査でも明らかになった小学生の10%がうつ病という実態も、その加齢とけっして無関係ではない。

分かりやすくいうとこうだ。加齢によって起きるのは臓器(ここでは脳神経と脳血管)の劣化と、その劣化や故障に対する修復力の低下である。正しくはこれが直接かつ密接に関与している、というわけだ。脳梗塞に限らず脳内出血やくも膜下出血、さらに若年層のうつ病も老人性痴呆症も同様だ。加齢は万人に必然である。となると、隠れ脳梗塞人口が1000万人を超えるのではという推計にも、なるほどとうなずくしかあるまい。

▼ 脳の活動にはビタミンB群の連携が不可欠

昭和大学藤が丘病院呼吸器内科兼任講師、東邦大学医学部看護学科非常勤講師であると同時に、医療法人健身会(健身会クリニック。埼玉県)の理事長でもある周東寛(しゅうとう・ひろし)医学博士によると、「どの病気にもいえることですが、ことに脳血管障害による疾患は、西洋医学的な対症療法だけでは根本的な治療になりません。同時に心のケアをし、脳神経と脳血管の修復力を回復させるのに必要な栄養素をふんだんに送ってあげることが肝要です」。

ちなみに博士は、近年とみにクローズアップされている「生活環境病」の名付け親であると同時に予防医学の先駆的提唱者であり、トータルヘルス療法の国際的オーソリティーでもある。

ともあれその栄養とは何か。ひと言でいうとビタミンB群である。ビタミンB1、B6、B12、葉酸といったビタミンB群の連携が、脳の活動には不可欠なのである。筋肉や神経のエネルギーをつくるB1、神経伝達物質を生成するB6、神経細胞内で最も重要な核酸。たんぱく質の生合成をつかさどるB12といった具合だ。どれが不足しても脳に支障をきたすが、ことにビタミンB12は重要で、"脳ビタミン"とも呼ばれる。前記のほかにも葉酸と協力してヘモグロビンの合成(造血)や壊れた神経細胞の修復など、脳に関係する多岐にわたって働くからだ。


▼ 4ヶ月で痴呆症危険水域(※長谷川スケール20点)から脱出!(同28点)

ビタミンB12は、もともと悪性貧血の特効薬として発見されたビタミンである。ビタミンはおおかたが水溶性だが、これは水溶性と親油性を併せもつ。したがって、神経細胞の奥にまで入り込めるし肝臓に貯蔵もできる。他にはない特異な性質だ。前述した多岐にわたる働きはこの性質によるところが大きいとされる。

ところでB12は、数年前まで通常の食事だけで不足することはないといわれてきた。1日の所要量が2.4マイクログラム程度とされてきたからだ。しかし、現在では多くの医師や研究者が、これに強く異論を唱えている。

「悪性貧血の予防にはおそらくその程度でいいでしょう。しかし最近の研究では、大量に摂取すれば脳血管や脳神経の生成、修復にたいへん効果的なことが分かっています。最低でも1日500マイクログラム。理想的には3000マイクログラムといったところでしょうか」と、周東博士はいう。博士はこの春痴呆症で訪れた自分の患者に、持ち前のトータルヘルス療法の一環としてあるサプリメントを投与した。1包にビタミンB12が1500マイクログラム。その他B1、B2、B6、葉酸といったビタミンB群にイチョウ葉エキス、田七人参、コエンザイムQ10などの抗酸化、抗老化作用に優れた素材を28種も配合した「リブラ」(朝・夜用各30包入り/10080円・税込)なる製品だ。
来たときの問診では明らかに痴呆症の症状が見えましたし、検査したら長谷川スケールが20点でした。21点がボーダーラインですからいよいよ危険水域ですね。それで5月から標準治療と併せて”リブラ”の投与を始めたんです。1日2回、合計3000マイクログラムです。すると徐々に改善の兆しが出てきまして、4ヶ月たった9月には問診ではほぼ回復。調べてみたら長谷川スケールも正常値の28点でした」

恐るべし“リブラ”パワー!である。

※長谷川式検査スケールとは?
「あなたの年齢は?」「100-7は?」など9つの比較的簡単な設問からなる痴呆症進行度を推測するテスト。設問のそれぞれに独自の配点がされており、正解の合計で進行度の目安とする。30点満点で20点以下だと痴呆症の疑いがあるとされる。

▼ その“リブラ”について簡単にのべておこう

開発したのは、元日本学術会議・科学振興基本問題特別委員会専門委員ほか公的要職を歴任してきた研究者村上幸雄氏である。氏は、ビタミンB12の研究をライフワークとし、その集大成として“リブラ”を世に送り出したという。

ちなみに筆者は、これを飲んで集中力がぐんと増したように実感している。脳梗塞や痴呆症対策もさるものながら、時節柄思うに、受験生の最後の追い込みにもこれはけっこう威力を発揮するのではないだろうか・・・?