確認するクセをつければ忘れにくいPosted on 2 月 6th, 2012 @ 7:32 PM
いまの科学では、残念ながら脳細胞を若返らせることはできません。
脳を老いないようにするには、体の健康を保ち、40歳以降の脳細胞が減る速度をできるだけ遅くすることです。
もう一つは、脳の神経細胞同士のつながり方をよくすることです。
神経細胞の情報はシナプスを通して流れているので、そのシナプスのつながりをよくすることです。
それによって神経細胞は活性化します。
年をとるにしたがって、培われる能力と徐々に失われていく能力があります。
失われていく能力といって、すぐに思い浮かぶのは記憶力です。
40代後半くらいから自覚するようになると思いますが、何かを覚えようとしても、なかなか覚えられなくなるし、すぐに忘れてしまったりします。
度忘れについては、まずはきちんと記憶されていないことが多いのです。
しかし、覚えていたはずで、いつもならすぐに出てくる、人の名前やものの名前が、そこまで出ているのに、どうしても思い出せないということもあります。
そうしたことは、年とともに多くなるように思えるでしょう。
しかし、たいていの場合は、こうしたことは脳の老化と直接結びつくわけではありません。
若い人でも、覚えているはずのことが、そこまで思い出せるのに、出てこないといったことはあるのです。
年をとればとるほど知識や経験を積み重ねていますし、たくさんの記憶が蓄えられているので、そこから必要な情報を呼び出すのに時間がかかったり、なかなか出てこなかったりするのです。
そのときに思い出せなくても、記憶自体は脳の中のどこかに保存されています。
それが必要なときに出てこないのです。
人がその名前をいってくれれば、「ああ、そうそう」とわかるのですから、記憶自体が消えているわけではありません。
ですから、度忘れや名前などを思い出すのに多少時間がかかるようになった程度では、心配することはありません。
しかし、物忘れがあまりにも頻繁で、自分で忘れたという自覚がないようだと認知症が心配です。
自分で変だと思ったら、まだ初期ですから、周囲の人に注意してもらうことです。
しかし、普通は、それほど心配することはありません。
記憶にきちんと定着していないことはなかなか思い出せません。
また無意識に行なったことは思い出せないことがあります。
玄関のカギをかけたかどうかが心配になって、家に引き返すといった経験は誰でもあるのではないでしょうか。
習慣的なことは意識せずに行っているので、きちんと記憶に定着していないのです。
確認するクセをつけておけば、意識するので、記憶に定着します。
① 年をとると忘れっぽくなるのは「覚えている情報が多くなるから」ということもある
② 習慣的に無意識にやっていることは記憶が曖昧になりやすい
③ 確認するクセをつければ、記憶に定着する
「いつまでも『老いない脳』をつくる10の生活習慣 より」

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≪ビタミンB12で脳の機能低下防止と対策!≫
筋肉が動くように脳から指令を伝える神経が、正常に働くためには、いくつものビタミンB群の仲間が必要です。
筋肉や神経を動かすエネルギーをつくるのがB1、神経伝達物質の生成にはたらくのがB6、そしてB12の役目は、神経細胞内の核酸やたんぱく質などを合成したり、修復することにあります。
どのビタミンが不足しても神経は正常に働いてはくれません。
脳の萎縮を防止するには、脳細胞の蛋白合成、核酸合成が順調に行われることが好ましいのです。
ビタミンB12は、蛋白合成、核酸合成の両方に役立っていることがわかっています。
ニューロン同士が情報伝達を行うこと、つまり神経機能的連絡を行うためには、新経路の交差点ともいうべきものが必要であり、この交差点をシナプスと言います。
このシナプスは、歳をとっても増加し、より成熟した結合が進行するとされています。
熟年の人達が正確で、いろいろな状況下で“成熟した”判断を行い、好ましい結果を得ることができるのは、そのためであろうと思います。
高度の創造過程にも高密度のシナプス形成が必要と思われ、そのためには、それに必要な素材として神経系構成成分、つまり栄養成分が必要なことは当然で、また、その構築作業のための酵素、そしてそれを補佐する補酵素的ビタミンも必要となります。
その中でも重要なものがビタミンB12であります。
現在60歳以上の人の20パーセントでビタミンB12の欠乏が見られます。
これは歳をとると胃の機能が低下し、内因子の分泌が低下するからです。
血液検査では見つけられないような軽度のビタミンB12の欠乏でも、認知症に似た神経異常を引きおこすことがあります。
とくに高齢者では、ビタミンB12の値が基準値の範囲にあっても、それが下限値の場合には、記憶障害をおこすことが知られています。
近年、日本人の死因の上位占めているガン・心筋梗塞・脳血管系の疾患、そして高血圧症などの生活習慣病の多くは、戦後、日本人の食生活が欧米化し、動物性食品を多くとるようになったことに起因すると言われています。
長寿のためには、動物性食品を控えた方が良いという事ですが、一方では動物性食品を摂らないことからビタミンB12を摂取できなくなる恐れがでてきます。
ビタミンB12を摂取できないことで、脳のビタミンとしての作用が欠落してしまうという深刻な問題も起きています。
ビタミンB12について
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http://www.endokoro.jp/
http://www.endokoro.jp/libra_g.html
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脳の健康
日常的に体を動かす生活を心がけようPosted on 2 月 5th, 2012 @ 5:24 PM
現代人の生活環境は、どんどん体を動かさなくてすむようになっています。
農業や漁業、工事現場などで働くなど、体を使うのが仕事であれば、日頃から体を動かしていますが、日常生活の中で、筋肉を使うことが少なくなっています。
ですから、意識して運動などをして体を使うことを心がけなければいけないわけです。
リタイアしてしまうと、家の中に閉じこもりがちになるので、一層体を使わない生活になってしまいます。
そういう人こそ、日常的な運動を心がけなければいけないわけです。
主婦であれば、家事でこまめに体を動かしています。
掃除、洗濯、買い物、料理なども、家電製品が便利になったとはいえ、やはりけっこう体を使わなければなりません。
ただし、それだけでは、やはり運動量も足らないし、使わない筋肉もあるので、それを補ってやることが必要です。
また、お坊さんがボケずに長生きだという話がありますが、お坊さんはあえて運動をしているわけではありませんが、日頃体を使っています。
もちろんお坊さんといっても、人それぞれでしょうが、お坊さんは庭掃除、草取りなど日常の仕事も修行です。
また、朝早く起きて、お経を読み、坐禅を組む日常です。
しかも、高齢になっても、定年などなく、死ぬまで現役の生活をしています。
普通の高齢者と比べると、体も使っていますし、お経を声を出して読んだり、坐禅を組むことで、脳内のセロトニン神経が活性化するということもいわれています(東邦大学の有田秀穂さんの研究によると、セロトニン活性化によって、ストレスをうまく受け流すことができるようになる)。
普通の人と比べれば、寺の中を歩き回るだけでもかなり歩いているでしょうし、お寺などは石段があって高いところにあるので出入りするだけでもかなり歩きます。
お坊さんの場合には、もちろん、規則正しい生活が体にも脳にもいいことはいうまでもありません。
高齢になって一番悪いことは、家から外に出ずに、歩かなくなってしまうこと、体を動かさないことです。
最近の高齢者は昔から比べると歩く速度が遅くなっているという話もありますが、それは日頃体を動かさない、歩かないからでしょう。
最近、平日のスポーツクラブなどは、高齢者や主婦でにぎわっているということですが、それはようやく運動の重要性というのが浸透してきたことで、とてもいいことです。
それにくらべると働き盛りの中年の男性がいちばん体を動かさない生活をしているようで、そのまま年をとったら、体も動かなくなり、頭も働かなくなるということにもなりかねません。
スポーツクラブなどに行けないのであれば、日常生活の中で最低一万歩歩く、ラジオ体操などをするなど、体を動かすことを心がけてほしいものです。
① 日常生活の中で、家事など含めてこまめに体を動かすようにする
② 規則正しい生活が基本
③ 高齢者よりも働き盛りの中年層がからだを動かさない生活をしている
「いつまでも『老いない脳』をつくる10の生活習慣 より」

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脳には無数の神経細胞があり、その神経細胞の末端からセロトニンやアセチルコリン、ドーパミンなどの神経伝達物質を放出しています。
それらによって次の細胞に情報を伝えていき、それが網の目のようにいっせいに行われることで、情報が瞬時に伝わり、手や足などの末端まで伝達されていきます。
しかし、その伝達情報がうまくいかないと、脳が興奮して抑制が効かなくなり、イライラしたり、落ち着かなくなったりします。
イライラしやすいときは、脳の神経伝達物質であるセロトニン、アセチルコリン、ドーパミンなどが不足していることが考えられます。
そのため、これらの材料となるアミノ酸と、アミノ酸を取り込むために必要な糖分やビタミンB12の不足を疑ってみましょう。
ビタミンB12とは…?
ビタミンB12の研究初期は、ビタミンB12といえば悪性貧血、悪性貧血といえばビタミンB12といわれました。
しかし、現在のビタミンB12は、神経ビタミンとしての認識が一般的となっています。
末梢神経の不調 ―手足の痺れ・麻痺・痛みなど― はもちろん、中枢神経 ―脳・脊髄― の機能低下にも有効であることが明らかになっています。
近年、日本人の死因の上位占めているガン・心筋梗塞・脳血管系の疾患、そして高血圧症などの生活習慣病の多くは、戦後、日本人の食生活が欧米化し、動物性食品を多くとるようになったことに起因すると言われています。
長寿のためには、動物性食品を控えた方が良いという事ですが、動物性食品を摂らないことからビタミンB12を摂取できなくなる恐れがでてきます。
ビタミンB12を摂取できないことで、脳のビタミンとしての作用が欠落してしまうという深刻な問題も起きています。
ビタミンB12は、肉や魚介類、卵、乳類などの動物性食品には多く含まれますが、原則として植物性食品には含まれません。
植物性でも例外的に、納豆やみそなど発酵食品、のりなどの海藻に含まれます。
ビタミンB12は腸で吸収されます。
しかし、その前に胃の内因子と結合することで吸収される状態を作っているため、胃を切除している人などの場合は、胃の内因子なしで吸収されるために大量のビタミンB12を補給する必要があります。
胃の粘膜が萎縮している人や、胃の働きが弱い人も同様です。
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脳の健康
高齢者の体力は、「素質」+「気力」+「環境」で決まるPosted on 2 月 2nd, 2012 @ 7:01 PM
高齢者の体力は、「素質」+「気力」+「環境」で決まる
日常的に、ウォーキングなどの有酸素運動や筋力運動をするなど、どのくらい体を動かすことをしているかどうかで、老いない脳をつくれるか、老いない体をつくれるかが決まってきます。
そのときに問題になるのは気力です。
体を動かそうという気がなければ億劫になるものです。
ことに年をとればとるほどそうです。
最近は脚、腰など整形外科で手術をしても、手術後すぐにリハビリをはじめます。
早い場合などは、手術の翌日から少しずつ動かすようにさせます。
入院してベッドで寝ていたらすぐに筋肉が落ちますが、それを元のところまで回復させるのは非常に大変です。
年をとればとるほど、なかなか元にはもどせなくなります。
高齢者が骨折をして何週間も動けないと、そのまま歩けなくなってしまうのは、骨折が治っても回復しないからです。
ですから、早期のうちにリハビリをするのです。
リハビリを行うときには、気力が大切です。
若いうちは早く元通りに動けるようになりたいと、頑張ることができます。
しかし、年をとると、気力もなえてくるものです。
「もう年だから、いいや」といった気持ちになると、「何もこんな痛い思い、大変な思いをしてまで、なぜこんなことをやらなくてはいけないのか」などと、頑張ろうとする気力も湧きません。
しかし、動けなくなり車椅子生活になったり、寝たきりになったりしたら、ますます筋力は落ちます。
最大酸素摂取量もどんどん低下して、体だけでなく脳の血流も悪くなります。
しかも動けないので刺激もない生活で、認知症になる危険性も高くなります。
現役中であれば、「早く仕事に復帰しなければ」と思えば、早く治そうという気力がわいてきます。
しかし、定年後で仕事がなくなると、そうした気力が起こらなくなることがあるかもしれません。
ことに男性がそうです。
女性は、家事もあれば、子どもや孫の世話もしなくてはいけないという、自分が必要とされている環境があるからでしょう。
高齢になっても、早く病気を治そう、いつまでも体を丈夫に保ちたいという気力は、女性のほうが強いようです。
気力が出てくるかどうかは、環境も大きいものです。
家族など周囲の人たちの励ましや、周囲の人たちが頑張ってリハビリをしているのを見れば、「私も」とやる気力も起こるものでしょう。
もともとその人の体力も大切ですが、さらには気力、環境もリハビリなどの場合には、大きな要素になります。
そういう意味では高齢者にとっては、その人の体力は、「素質(もともとの体力)」プラス「気力」プラス「環境」によって決まってくるということもいえます。
① 動けなくなると認知症になる危険が高くなる
② まずは体を動かそうとする気力が大切
③ 人から必要とされる気持ちが「やる気」を引き出す
「いつまでも『老いない脳』をつくる10の生活習慣 より」

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≪ビタミンB12で脳の機能低下防止と対策!≫
筋肉が動くように脳から指令を伝える神経が、正常に働くためには、いくつものビタミンB群の仲間が必要です。
筋肉や神経を動かすエネルギーをつくるのがB1、神経伝達物質の生成にはたらくのがB6、そしてB12の役目は、神経細胞内の核酸やたんぱく質などを合成したり、修復することにあります。
どのビタミンが不足しても神経は正常に働いてはくれません。
脳の萎縮を防止するには、脳細胞の蛋白合成、核酸合成が順調に行われることが好ましいのです。
ビタミンB12は、蛋白合成、核酸合成の両方に役立っていることがわかっています。
ニューロン同士が情報伝達を行うこと、つまり神経機能的連絡を行うためには、新経路の交差点ともいうべきものが必要であり、この交差点をシナプスと言います。
このシナプスは、歳をとっても増加し、より成熟した結合が進行するとされています。
熟年の人達が正確で、いろいろな状況下で“成熟した”判断を行い、好ましい結果を得ることができるのは、そのためであろうと思います。
高度の創造過程にも高密度のシナプス形成が必要と思われ、そのためには、それに必要な素材として神経系構成成分、つまり栄養成分が必要なことは当然で、また、その構築作業のための酵素、そしてそれを補佐する補酵素的ビタミンも必要となります。
その中でも重要なものがビタミンB12であります。
現在60歳以上の人の20パーセントでビタミンB12の欠乏が見られます。
これは歳をとると胃の機能が低下し、内因子の分泌が低下するからです。
血液検査では見つけられないような軽度のビタミンB12の欠乏でも、認知症に似た神経異常を引きおこすことがあります。
とくに高齢者では、ビタミンB12の値が基準値の範囲にあっても、それが下限値の場合には、記憶障害をおこすことが知られています。
近年、日本人の死因の上位占めているガン・心筋梗塞・脳血管系の疾患、そして高血圧症などの生活習慣病の多くは、戦後、日本人の食生活が欧米化し、動物性食品を多くとるようになったことに起因すると言われています。
長寿のためには、動物性食品を控えた方が良いという事ですが、一方では動物性食品を摂らないことからビタミンB12を摂取できなくなる恐れがでてきます。
ビタミンB12を摂取できないことで、脳のビタミンとしての作用が欠落してしまうという深刻な問題も起きています。
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脳の健康
筋力は年をとってもふやせるPosted on 2 月 1st, 2012 @ 7:27 PM
年をとると筋力が落ちるのは、筋肉を構成する筋繊維の大きさが萎縮することと、その筋繊維数が少なくなるからです。
筋繊維の大きさは30~35歳でピークに達して、その後ゆるやかに減少しますが、60歳前後まではほとんど変わりません。
60歳以後に大きく減少します。
筋繊維には速筋(瞬発力を発揮する筋肉)と遅筋というものがありますが、大きく減少するのは速筋のほうで、遅筋(持久力を発揮する筋肉)のほうは比較的保たれます。
高齢になるほど、速い動作ができなくなったり、大きな力を出すことができなくなるのです。
筋繊維数の減少は、25歳をピークにして65歳までの40年間で約25%減少し、それ以降80歳までの15年間で、さらにその25%減少するといわれています。
つまり、65歳まではゆるやかな減少ですが、それ以降になると減少の速度が速くなるのです。
そのまま放っておけば、年とともに筋力は落ちることになります。
しかし、高齢になっても筋力は鍛えれば、強くなるのです。
60~72歳を対象にして12週間の筋力トレーニングをした結果、大腿部の筋肉の面積が11.4%増加し、最大膝屈曲筋力が170%に、膝伸展筋力が227%に増加したという報告もあります。
ことに肥大したのは、遅筋よりも速筋で、衰えやすいほうの筋繊維が大きくなったのです。
高齢になっても、三ヶ月程度、筋力運動を続ければ、筋力はふえるのです。
筋力は80代になっても、いやいくつになっても鍛えてふやすことができるともいわれます。
健康を維持するためには、自分の体力に応じて、筋力を維持するようにすればいいのです。
筋力を高めるためには、負荷をかけなければなりません。
高齢になるほどその負荷の調整は微妙で、それぞれの体力に応じて計画的、定期的に行う必要があります。
50代をすぎたら、ことに気をつけたいのは、まず下半身の筋力を衰えさせないようにすることです。
太ももの前面の筋肉である大腿四頭筋を鍛えることが大切です。
太ももの後ろよりも前面の筋力が衰えやすいからです。
この筋肉は、普通に歩いていたのでは、なかなか鍛えられません。
脚を上げる筋力ですから、できるだけエレベーターやエスカレーターを使わずに、階段を上がることによって日常生活でも鍛えることができます。
さらに、腹筋、背筋、尻の筋肉(大臀筋)、太ももの骨と背骨をつなぐ腰の筋肉(大腰筋)なども大事です。
これらの筋肉も、歩くだけではなかなか鍛えられません。
よくご存知のように、筋肉は負荷をかけた運動をして一度損傷して回復して大きくなります。
その回復時間は年をとればとるほど遅くなりますし、人によって違います。
トレーニングの頻度や強度は、無理をしないことです。
① 筋繊維の数は25歳をピークにして40年間で25%、65歳から80歳までの15年間でさらにその25%減少する
② 高齢になっても三ヶ月間筋力運動を続ければ、筋力を増やすことができる
③ 年をとったら、筋力トレーニングは決して無理をしてはいけない
「いつまでも『老いない脳』をつくる10の生活習慣 より」

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≪ビタミンB12で脳の機能低下防止と対策!≫
筋肉が動くように脳から指令を伝える神経が、正常に働くためには、いくつものビタミンB群の仲間が必要です。
筋肉や神経を動かすエネルギーをつくるのがB1、神経伝達物質の生成にはたらくのがB6、そしてB12の役目は、神経細胞内の核酸やたんぱく質などを合成したり、修復することにあります。
どのビタミンが不足しても神経は正常に働いてはくれません。
脳の萎縮を防止するには、脳細胞の蛋白合成、核酸合成が順調に行われることが好ましいのです。
ビタミンB12は、蛋白合成、核酸合成の両方に役立っていることがわかっています。
ニューロン同士が情報伝達を行うこと、つまり神経機能的連絡を行うためには、新経路の交差点ともいうべきものが必要であり、この交差点をシナプスと言います。
このシナプスは、歳をとっても増加し、より成熟した結合が進行するとされています。
熟年の人達が正確で、いろいろな状況下で“成熟した”判断を行い、好ましい結果を得ることができるのは、そのためであろうと思います。
高度の創造過程にも高密度のシナプス形成が必要と思われ、そのためには、それに必要な素材として神経系構成成分、つまり栄養成分が必要なことは当然で、また、その構築作業のための酵素、そしてそれを補佐する補酵素的ビタミンも必要となります。
その中でも重要なものがビタミンB12であります。
現在60歳以上の人の20パーセントでビタミンB12の欠乏が見られます。
これは歳をとると胃の機能が低下し、内因子の分泌が低下するからです。
血液検査では見つけられないような軽度のビタミンB12の欠乏でも、認知症に似た神経異常を引きおこすことがあります。
とくに高齢者では、ビタミンB12の値が基準値の範囲にあっても、それが下限値の場合には、記憶障害をおこすことが知られています。
近年、日本人の死因の上位占めているガン・心筋梗塞・脳血管系の疾患、そして高血圧症などの生活習慣病の多くは、戦後、日本人の食生活が欧米化し、動物性食品を多くとるようになったことに起因すると言われています。
長寿のためには、動物性食品を控えた方が良いという事ですが、一方では動物性食品を摂らないことからビタミンB12を摂取できなくなる恐れがでてきます。
ビタミンB12を摂取できないことで、脳のビタミンとしての作用が欠落してしまうという深刻な問題も起きています。
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ほうっておけば筋力は年齢とともにどんどん減っていくPosted on 1 月 31st, 2012 @ 7:17 PM
最大酸素摂取量とともに大切なのは筋力です。
筋力は、健康な人でも、普通の生活をしているだけでは、当然のことながら、年齢とともに落ちていきます。
筋力が年とともにどう衰えていくかについては、いろいろな研究が行われています。
体の部分によっても違いますが、腕など上半身の筋力よりも、太ももなど下半身の筋肉が衰えやすいのです。
たとえば30歳から65歳で、腕の筋力は男性が30歳のときの78%、女性が85%に、脚の筋力は男性65%、女性69%に減ってしまいます。
脚の筋肉は30年で30%以上減ってしまうことになります。
ことに脚の筋力でも前側の低下が著しいのです。
日本人4000人を調査したところ、太ももの後ろ側の筋肉は、男性のほうが女性より衰えが大きいのです。
しかし、それでも男性で20歳から80歳までで、10%程度とそれほど衰えません。
ところが、太ももの前側の筋肉は男女ともに40%以上も衰えています。
前側の筋肉は、歩いたり階段を上るなど、太ももを前に出したり膝を上げたりするときに使う、日常生活に必須なものですが、その筋肉の衰えが大きいのです。
そのために、高齢者の歩き方などを見るとおわかりのように、脚を上げることができずに、すり足になってしまい、そのために転びやすくなるのです。
腕の筋肉については、女性はそれほどではないのですが、男性は前側も後ろ側も極端に落ちています。
どちらかといえば、後ろ側の筋肉(ものを突き放すときに使う筋肉)よりも上腕の前側の筋肉(ものを引き寄せるときに使う筋肉)のほうの衰えが大きいようです。
また、加齢とともにお腹の周りに脂肪がつきやすくなり、ぽっこりと出てきます。
それは腹筋が減ってしまうからです。
腹筋は80歳近くになると、20歳の頃の60%と、40%も減ってしまいます。
それぞれ体の部位によって差はありますが、全体的に筋力は50歳を過ぎるとその低下が著しくなります。
それでいながら、脂肪の量は年齢が上がるにつれてふえていきます。
筋肉がへって体重がふえるとなれば、それだけ贅肉がつくことになり体の動きは鈍くなりますし、動かすのも億劫になってしまいます。
ますます動かなくなり、筋力は加速度的に低下してしまいます。
ことに脚の筋肉が減れば、歩くのが大変になり、大変になれば、歩かなくなるという悪循環で、ますます歩けなくなっていくことになります。
高齢になればなるほど、できるだけ歩いたりして、筋力をいかに保つかが大切になります。
① 50歳を過ぎると、筋力の衰えは大きくなる
② ことに太ももの筋肉が衰えやすいので、膝痛、腰痛を防ぐためにも太ももの筋肉を鍛える
③ 痛みなどが出ると歩くのが困難になり、ますます歩かない、筋力が衰えるという悪循環にはまってしまう
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筋肉が動くように脳から指令を伝える神経が、正常に働くためには、いくつものビタミンB群の仲間が必要です。
筋肉や神経を動かすエネルギーをつくるのがB1、神経伝達物質の生成にはたらくのがB6、そしてB12の役目は、神経細胞内の核酸やたんぱく質などを合成したり、修復することにあります。
どのビタミンが不足しても神経は正常に働いてはくれません。
脳の萎縮を防止するには、脳細胞の蛋白合成、核酸合成が順調に行われることが好ましいのです。
ビタミンB12は、蛋白合成、核酸合成の両方に役立っていることがわかっています。
ニューロン同士が情報伝達を行うこと、つまり神経機能的連絡を行うためには、新経路の交差点ともいうべきものが必要であり、この交差点をシナプスと言います。
このシナプスは、歳をとっても増加し、より成熟した結合が進行するとされています。
熟年の人達が正確で、いろいろな状況下で“成熟した”判断を行い、好ましい結果を得ることができるのは、そのためであろうと思います。
高度の創造過程にも高密度のシナプス形成が必要と思われ、そのためには、それに必要な素材として神経系構成成分、つまり栄養成分が必要なことは当然で、また、その構築作業のための酵素、そしてそれを補佐する補酵素的ビタミンも必要となります。
その中でも重要なものがビタミンB12であります。
現在60歳以上の人の20パーセントでビタミンB12の欠乏が見られます。
これは歳をとると胃の機能が低下し、内因子の分泌が低下するからです。
血液検査では見つけられないような軽度のビタミンB12の欠乏でも、認知症に似た神経異常を引きおこすことがあります。
とくに高齢者では、ビタミンB12の値が基準値の範囲にあっても、それが下限値の場合には、記憶障害をおこすことが知られています。
近年、日本人の死因の上位占めているガン・心筋梗塞・脳血管系の疾患、そして高血圧症などの生活習慣病の多くは、戦後、日本人の食生活が欧米化し、動物性食品を多くとるようになったことに起因すると言われています。
長寿のためには、動物性食品を控えた方が良いという事ですが、一方では動物性食品を摂らないことからビタミンB12を摂取できなくなる恐れがでてきます。
ビタミンB12を摂取できないことで、脳のビタミンとしての作用が欠落してしまうという深刻な問題も起きています。
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